下顎前歯(向って右)歯周病で動揺しています。
抜歯後すぐにインプラント埋入そして仮歯まで入れました。
翌日、腫れも痛みも有りませんでした。
3ヶ月後にセラミックの歯が入ります。
ここまで深いと歯石除去で取れる範囲を超えています。
下顎前歯(向って右)歯周病で動揺しています。
抜歯後すぐにインプラント埋入そして仮歯まで入れました。
翌日、腫れも痛みも有りませんでした。
3ヶ月後にセラミックの歯が入ります。
寝ぼけまなこです
おやすみー
普段集中して治療をしているので、こう言うのを見ると少し和みますネ
下顎右側ブリッジやりかえです。
ブリッジだと支えている歯根に負担がかかるので、真ん中の欠損部にインプラントを埋入、
すべてにジルコニアセラミックを被せます。
前歯は舌側矯正もしています。
インプラントを埋入して、仮歯にしています。
ジルコニアセラミック3本が入りました。
何でも良く咬めると喜んでおられました。
舌側矯正(見えない矯正)も治っています。
次は左側ですネ。
差し歯と歯茎の境目の黒ずみがなくなり、透明感のある、天然歯に近い差し歯が可能になりました。
セラミック歯は外冠と内冠から成り、二重構造になっています。
外冠セラミック、内冠貴金属で出来ているのが、従来のセラミック歯です。
この透明感が天然歯と非常に近いです
ジルコニアに当たる内冠は、まず従来どおり歯型を取り、精密な口腔模型を作ります。
その模型を専用のレーザー機器でスキャンし、そのデーターだけをインターネットで、ジルコニアセラミック最先端のスウェーデンに送ります(模型は送りません)。
そして、そのデータを元に出来上がった内冠は、国際郵便(飛行機)で送られて来ます。
その内冠に、個々の歯の形、色に合わせて、日本で外冠(セラミック)を作り上げます。つまりジルコニアセラミックは、スウェーデンと日本のハーフなんです。
すごい時代になったものです。
セラミック歯(前歯2本)
これだけ見れば十分きれいですが
術前
矯正はしたいけれど、人に装置を付けているところを見せたくない。そんな悩みを解消できるのが舌側矯正です。従来は歯の表側に付けていた歯の固定装置を、表からは目に付かない裏側に装着しますので、気付かれずにいつのまにかきれいで魅力的な口元が得られます。
裏側に装置が付いています。
全然分からないですネ。
CT撮影したデーターをコンピュータで解析し、3Dシミュレーションを行います
シミュレーションしたデーターをインターネットでスウェーデン(インプラント発祥の地)に
送ります
スウェーデンで作製されたインプラントガイド(マウスピースみたいに口腔内にはめる)が、
国際便で送られて来ます
向って右側臼歯(青丸)を抜歯し、このガイドをはめてインプラントを埋入します
前歯の隙間が気になるが装置は見えないように…
と言うことで
装着直後
フラッシュを焚いた写真なので中央のワイヤーが映ってますが
実際はほとんど見えません
1週間後
ジルコニアセラミックを装着してからすぐに前歯の間が少し開いてきました
ジルコニアセラミックだからと言う訳ではなく、これは非常に珍しい事なのですが
歯根ごと移動しています
すぐに無償にて再製作致しました(HPの自費治療ページ参照)
患者様の希望により歯冠長を少し短くしました
アフターフォローもばっちりです。